« ハワイアンカフェの巻 | メイン | 「白銀の世界」の巻 »

また一つ増えた歯周病の脅威

口のトラブルの2大疾患である『虫歯』と『歯周病』
どちらも細菌によって引き起こされます。

そして今日、ニュースを見ていたらこんな記事が・・・

「歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる恐れのあることを、日本大学の落合邦康教授らが突き止めた。」

すごいですね。。。

メカニズムとしては、HIVは酵素によって増殖を抑えられているが、
歯周病の原因菌が作り出す酪酸がその酵素の働きを阻害するらしい・・・

私たちもHIVにかかってないと思ってなくても、実は発症していないだけという可能性はおおいにありますよね。
歯周病で細菌数が増えたとき、これが原因でHIVが発症するなんてダメージが大きすぎます。(T0T)

特にHIVのハイリスクの人は以下のような人です。

・ 1985年までに血液凝固製剤を使ったり,輸血を行っている人
・ HIV感染者との性交渉を持ったことのある人
・ 不特定多数の人との性交渉を持っている人
・ 静脈注射の回し打ちの経験のある人

これらのリスクがない方でも、歯周病が全身に与える影響は絶大なので予防または治療はやっといた方がいいと思います。

toku_sisyu01.gif

歯周病により、起こりうる疾患

About

2009年02月11日 19:39に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ハワイアンカフェの巻」です。

次の投稿は「「白銀の世界」の巻」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35