最近は、1週間に1度の更新となってしまいました。
今日は、歯科医師国家試験の2日目です。
私も来年に受ける予定です。ドキドキです・・・(:0;)
今回は、虫歯菌について少し語りたいと思います。
虫歯は、バイ菌によって作られるということは幼稚園生でも知っています。
なので、子供たちは「バイバイ菌しようね~」というと治療に協力してくれます。
一般に『虫歯菌』といわれている菌は『ミュータンス菌』という種類の細菌です。
生まれたての赤ん坊は口の中に、虫歯菌を持っていません。
では、どうして子供たちに虫歯ができるのか・・・
この虫歯菌、だいたい母親と子供の種類が一致するという結果が出ています。
しかし、遺伝ではありません。
子供に、食べ物を口移ししたりスプーンや箸を共有することが原因だと言われています。
親としては、悲しいですよね。。。
面白い研究があります。
キシリトールで有名なフィンランドのエバ・サーダリン教授という人がこう言っています。
「子供が生まれて3ヶ月から2歳までの母親に、毎日キシリトールガムを4個食べさせた結果、子供への虫歯感染率は著しく低下する。」
この実験は、出産してすぐのお母さんに子供が生後3ヶ月から2歳の間はキシリトールガムをかんでもらい、ガムをやめてからも子供が6歳になるまで続きました。

すると、ガムをやめてからも子供たちの虫歯菌の数は少ないままだという結果が出ました。
特に5歳になったときの虫歯の数は非常に少ないというのです。
このことから
『2歳までに虫歯菌が定着しなければ、その後の虫歯の発生率は低い』
ということがわかりました。
私も子供が生まれたら、
①まず、自分の口をピカピカにして虫歯菌を減らし
②2歳までは、どんなに可愛くても口移しは我慢!!
を実行したいと思います!!(^^)/